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2022年井上尚弥の推定年収を予想!
2022年のトータル獲得賞金は、バトラー戦3億円、ドネア選2.3億円の合計5.3億円でした。
ここからジムの取り分である33%を引くと、およそ3億5千万円ほどとなります。
2022年も素晴らしい稼ぎです。
2021年の井上尚弥の年収は?
2021年もバンタム級で戦っており、2試合行っています。
それぞれ見ていきましょう。
対アラン・ディパエン戦
2021年12月14日に行われた対アラン・ディパエン戦は8RでTKO勝ちを納めています。
井上尚弥選手のファイトマネーは1億1千万円と言われています。
対するアラン・ディパエン線選手は850万円程度だったとのことです。
10倍以上の差が出ているところに井上尚弥選手の人気やすごさを感じます。
対マイケル・ダスマリナス戦
2021年6月20日にマイケル・ダスマリナス選手と戦3RでTKO勝ちを納めています。
この試合のファイトマネーは、およそ1億円でした。
IBF1位、WBA8位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)の挑戦を受ける井上にとって、ラスベガスでの試合は昨年10月のジェーソン・モロニー(オーストラリア)戦以来、2度目。ラスベガス・デビュー戦でも破格の100万ドルを手にしているが、今回も同額を獲得する予定だ。
引用元:スポーツ報知
コロナ禍での試合で、無観客でもこのファイトマネーを稼いでいました。
2021年井上尚弥の推定年収を予想!
2021年の井上尚弥選手のファイトマネーの獲得総額は、アラン・ディパエン戦が1億1千万円、ダスマリナス戦が1億円、合計2億1千万円とみられます。
事務所の取り分を差し引くと、井上尚弥選手の獲得分はおよそ1億3860万円ほどとなります。
以上となります。
井上尚弥選手のファイトマネーはここ3年間で、1億3860円から11億円とおよそ10倍になっていましたね。
井上尚弥の生涯獲得賞金は50億ごえ?
井上尚弥選手の生涯獲得金額は50億ごえと噂されていますが、ここまでわかっている獲得金額をまとめ、検証したいと思います。
井上尚弥の公開されているファイトマネー一覧!
井上尚弥選手の公開されているファイトマネーをまとめました。
対戦相手 | ファイトマネー |
---|---|
アントニオ・エニベス | 7000万円 |
ジェイミー・マクドネル | 3850万円 |
ファン・カルロス・パヤノ | 5500万円 |
エマヌエル・ロドリゲス | 8768万円 |
ノニト・ドネア① | 1億800万円 |
ジェイソン・モロニー | 1億1000万円 |
マイケル・ダスマリナス | 1億900万円 |
アラン・ディパエン | 1億1000万円 |
ノニト・ドネア② | 2億3000万円 |
ポール・バトラー | 3億円 |
スティーブン・フルトン | 6億4000万円 |
マーロン・タパレス | 10億円 |
累計 | 28億5818万円 |
調べがついたものだけで、実に28億5818万円となっております。
2024年5月にはルイス・ネリ選手との試合が予定されており、こちらも高額なファイトマネーになることが予想されています。
2023年は年間で16億4000万円を獲得していることを考えると、2024年はそれ以上を稼ぎだしてもおかしくありませんね。
2025年には獲得金額の総額は50億を超えてくるのでないでしょうか。
ファイトマネーのマネーの出どころって?
ここまで高額なプロボクシングのファイトマネーの出どころはいったいどこからなのか、確認してみました。
プロボクシングのファイトマネーは、入場料や広告料、放映権料などの収入から、公式戦認定料や会場の使用料などを差し引いた金額となります。
そして、メイウェザー選手や井上尚弥選手のように実力や集客力で大きく違います。
K-1ファイターの皇治選手も強さだけでなく集客力が必要と語っています。