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2021年9月5日からVtuberとして活動しているなちょ猫さん。
彼女の前世(中の人)はホロライブ所属がうる・ぐらさんなどのキャラデザを担当しているイラストレーターの甘城なつきさんです!
本記事では甘城なつきさんの前世(中の人)の顔バレや給与について解説します!
なちょ猫の前世(中の人)は有名イラストレーターの甘城なつき!
なちょ猫の前世(中の人)である甘城なつきのプロフィール
それではまず、なちょ猫さんの前世(中の人)である甘城なつきさんのプロフィールを見ていきましょう!
- 年齢:非公開
- 誕生日:10月11日
- 身長:158cm
- 出身地:不明
- 好きなもの:ゲーム、お絵描き、パイナップルピザ
- 職業:Vtuber(なちょ猫) イラストレーター(甘城なつき)
なちょ猫さんの前世(中の人)と言われている甘城なつきさんですが、厳密にいえばこれはただの名義分けだと言われており、なちょ猫名義がVtuberとしての活動、甘城なつき名義がイラストレーターとしての活動なのだそうです。
なので最初から同一人物であることが公表されているということですね!
なちょ猫(甘城なつき)は二足の草鞋で活動するイラストレーター兼Vtuber
なちょ猫さんはVtuberとしての顔とイラストレーターとしての顔を持っています。
イラストレーターの甘城なつき名義としてはホロライブ所属Vtuberのがうる・ぐらさんや大人気個人勢Vtuberの赤見かるびさんなどのママ(絵師)を務めています。
そしてVtuberのなちょ猫名義では、登録者数が40万人を突破している超人気個人勢Vtuberとして活躍しています!
まさしく二足の草鞋という言葉が似合う活躍っぷりですね!
なちょ猫(甘城なつき)の給料予想は?
なちょ猫さんはイラストレーターとしてもVtuberとしても成功しているため「かなりの収入を得ているのでは?」と邪推されることも多いようです。
あくまで単純な計算ですが、日本のイラストレーター(フリーランス)の年収は200万円~600万円と言われており、なちょ猫さんは人気VtuberのママとしてグッズやLINEスタンプを手掛けるなどの仕事も多く請け負っていることから600万円に近い収入があるのではないかと考えられます。
そしてVtuberとしての年収は、企業に所属していて登録者数が40万人ほどのVtuberの年収が大体700万円だと言われているため、イラストレーターとVtuberの収入を合わせると年収1,300万円ほどは稼いでいるのではないでしょうか!
もちろんこれは単純な計算なので、実際はもっと上下があるはずです。しかしこれだけ精力的に活動して結果もついてきているのであれば、年収1,000万円は超えていて欲しいと思います!
来世での活動は一切未定!
なちょ猫さんについて検索すると、何故か「なちょ猫 来世」という言葉がでてきます。
「もしやこれだけ登録者数がいてイラストレーターの仕事がある中でも企業所属を狙っているのか?」と考えて色々な可能性を探りましたが、残念ながらなちょ猫さんが来世の活動について言及している事実は確認することができませんでした。
ここまで活動で人気が出ているのであれば、転生することも考えにくいですね。
なちょ猫ってどんなVtuber?
自身はVtuberではないと公言している
なちょ猫さんは、自身のことを「Vtuberではない」と公言しています。
なちょ猫さんはイラストレーターがメインの活動で、Vtuberはあくまでメインのコンテンツとしていないことから「Vtuberの定義がわからなくなった」と話しており、そこからV最協決定戦にも「Vtuberではないから」という理由で参加を辞退したこともあるそうです。
たしかにイラストレーターとして活動しながら、Vtuberのママもしている身としては「Vとしての肉体があってもVtuberとは言えない」と考えてしまうのは自然な気がしますね……。
いつかそこを分け隔てなく捉える機会があれば、Vtuberとしての活動もどんどん増えてくるのかもしれません!