伝説⑧受賞歴がすごい
菅田将暉さんはこれまでにたくさんの賞を受賞しています。
受賞歴の表の下に画像付きでエピソードもご紹介しているのですが、それを読むと菅田将暉さんの役作りに対するストイックさが分かると思います。
2014年 | 【映画】
【テレビ】
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2015年 | 【映画】
【テレビ】
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2016年 | 【映画】
【テレビ】
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2017年 | 【映画】
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2018年 | 【映画】
【テレビ】
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2019年 | 【テレビ】
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2020年 | 【映画】
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2021年 | 【映画】
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2022年 | 【映画】
【テレビ】
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事務所のスタッフ全員が出演を反対するも押し切って「共喰い」に出演し日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞
共喰い – 主演:篠垣遠馬 役
『共喰い』は菅田さんにとって人生の転機となりました。
この作品のオファーが舞い込んできた時、19歳の菅田が出るには早いと事務所のスタッフ全員が反対したそうです。
そんな中、就任したばかりの新しいマネージャーさんだけが「菅田くん、これどう思う?やりたいと思う?」と初めて選択権を与えてくれたのだとか。
アイドル路線に悩んでいた菅田さんはそこから方向転換し、実力派俳優への道を歩むようになったわけですね。
お互い10代で何もかもわからない状態なのに感覚的に「今やんなきゃいけないんだ」と思い踏ん切りつけないと先に進めないから彼女と別れてディープな映画にクランクインに臨む菅田将暉かっこよすぎる。共喰い観てきます。
#2013#共喰い#菅田将暉— 勇 暉┃Yuuki (@0214yuuki) October 3, 2021
@aoyamiu 青さん、尊いpicパス!
第37回日本アカデミー賞
2014年3月7日
グランドプリンスホテル新高輪
《新人賞》
●綾野剛(横道世之介・夏の終わり)
●星野源(箱入り息子の恋・地獄でなぜ悪い)
●菅田将暉(共喰い)#MIU404 #綾野剛 #星野源 #菅田将暉 pic.twitter.com/4HFAVzpRrj— aka (@akamurayou) August 17, 2020
ボクサー役のために15kg増量し肉体改造をして出演した「あゝ、荒野」で日刊スポーツ映画大賞主演男優賞を受賞
『あゝ、荒野』ではボクサー役を演じていますが15kg増量して肉体改造を行ったそうです。
すごすぎますよね。
作品ごとに体重を増減したり、髪型を変えたりそのストイックさは簡単に真似できるものではないですが、身体的に大丈夫かなと心配になりますね。
この前華金にめちゃめちゃ夜更かしして菅田将暉主演の
あゝ荒野、をアマプラで観たんだけどね。凄い映画でした。そして菅田将暉好きだわ…
観たことある人いますかねぇ。全編後編で長すぎるんだけどね。合計5時間程度。笑— こっこ (@baby_mama_2018) August 24, 2020
芥川賞受賞作「火花」で難しい芸人役を演じ報知映画賞主演男優賞を受賞
菅田将暉さんは大阪府出身というのもあり、大のお笑い好き。
それが演じるとなると別物なようで
難しい、なんてもんじゃない(引用:シネマカフェ)
菅田将暉の火花まじでやばすぎ。
泣く。— KAKUWA (@yuki_0_0_b) August 10, 2019
原作に近づけようと衣装にまでこだわった作品「となりの怪物くん」で日本インターネット映画大賞 日本映画助演男優賞
マンガが大好きで毎日読んでいるという菅田将暉さん。
『となりの怪物くん』は少女漫画が原作で、普段からマンガを読む菅田さんは原作に少しでも近づけたいと衣装にもこだわりを発揮しました。
原作に少しでも似るように、サイズ感を考えたり、靴もUSAのコンバースを選んだりと、こだわりましたね。(引用:otocoto)
となりの怪物くんのときの
菅田将暉はほんとに国宝。
涙きれいすぎんか…
瞳が宝石…
ボンボンがはかどる。。。— 小鳥遊 酔Vtuber (@sui_owrd) February 2, 2021
「となりの怪物くん」良かった~
ストレスなし!ただただ菅田将暉が可愛い( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾可愛い過ぎる!ほのぼのしたぁ~!☺️太鳳ちゃんも好き— 夢花❀一択 (@agaj2451) May 6, 2020
役に入りすぎてしんどくなった「生きてるだけで、愛。」で日本インターネット映画大賞 日本映画助演男優賞を受賞
憑依型の菅田将暉さんは、役になりきってしまうからこそ日常生活がしんどくなってしまうことがあるようです。
続くとしんどいですね。自分の感覚がベースにあるからこそ、役の目線が入ることによってズレが生まれて、客観視ができなくなる。たまに自分の感覚を思い出す作業をしなければいけないときはあります。(引用:映画ナタリー)
関根光才監督「生きてるだけで、愛。」(2018)を観た。
趣里と菅田将暉がすげえ良かった。
主人公に共感出来るところが多くあり、心が震える瞬間が何度もありました。傑作。— monohill (@monohillill) December 18, 2020
溺れるナイフの菅田将暉好きだから生きてるだけで愛の菅田将暉も超好き。美しい。
— まなちゃん (@kumakawaii) June 2, 2020
「アルキメデスの大戦」で天才的な演技を発揮し日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞
菅田将暉さんは天才数学者で、話し方も非常に強く早口な癖のある主人公を演じました。
最大の見せ場となる大会議では、数式を板書しながら長いセリフを披露し、共演者の舘ひろしさんからは「菅田くんは天才」と言わしめるほど。
さすが菅田将暉さんですね。
どんな役でもなりきってしまう本当にすごい人です。
菅田将暉さんの演技力凄いな……。細かな部分が気になり、集中力が途切れそうになる度に力強く物語に引き込んでくれた。
日本人の矜恃、その象徴として目にしたものは余りにも寂しく、けれど美しく映った。【アルキメデスの大戦】— (こがわ こまつな) (@pjma1584pgj) January 30, 2022
監督にラブストーリーをやりたいと直談判した作品「花束みたいな恋をした」で日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞
映画『花束みたいな恋をした』は、「20代のうちに一度ちゃんとラブストーリーをやっておきたい」と自ら脚本家の坂元裕二さんにリクエストをして実現したそうです。
菅田将暉と有村架純が主演の「花束みたいな恋をした」が好きです!出会った頃は似ていた2人が、大人になるにつれて少しずつ価値観がずれていくところがリアルで切なくなる。映画の中に伏線がたくさん張られているので何度も見返したくなってしまう。
— 招き猫 (@kEZx2dB4Q5t7GFs) February 14, 2023
志村けんさんとのW主演が実現しなかったがコロナ禍を乗り越えTAMA映画賞最優秀男優賞を受賞
『キネマの神様』は志村けんさんとのW主演の予定だったのですが、叶いませんでした。
撮影はコロナによる非常事態宣言で撮影中断を余儀なくされ、2度公開延期となっています。
そのため「なんとしてもやり切って公開を」という強い使命感を感じ撮影に臨んだそう。
そして2021年8月にようやく公開されました。
松竹映画100周年記念作品「キネマの神様」を試写で見ました!
3回泣きました。
過去から現在、この状況下の日本を描いていて、虚構と現実とリンクさせる素晴らしい作品だと思います。
あと、菅田将暉さんは本当にすごい役者さんです。 pic.twitter.com/OQWYhb3RsQ— 石井 玄(ひかる) (@HikaruIshii) July 30, 2021
回を重ねるごとに痩せていくという役作りで10kg減した「3年A組」でザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演男優賞を受賞
菅田将暉さん26歳の頃に『3年A組-今から皆さんは、人質です』で教師役を演じ、ゴールデンタイムの連続ドラマ初主演を果たしました。
またこの作品では回を追うごとに頬などがこけていく姿に「役者魂に圧倒される」「すごい」という声がたくさん上がりました。
最終回を前に出演したテレビ番組ではこのように言っていました。
きちんと測ってはいないが10キロ弱ぐらい体重が減った
すごすぎますね。
役作りで撮影前に体重を落とすというのは聞いたことがありますが、放送回を重ねるごとに痩せるというのは私自身聞いたことがなかったです。
菅田将暉の「3年A組」が好きだった。面白いというよりは深く考えさせられるドラマ。ネット社会の問題点をすごくよく表していて、学校や家庭でちゃんと教育が必要だと感じた。特に最後の屋上でのシーンは心に響いた。
— にゃんたろう (@BFAV6cSxRSrXZD0) February 17, 2023
3年A組は録画しているんだけど、ニッポンノワールを見てから、またこのドラマを見ると面白い。菅田将暉の「考えて!考えて!考えて!」この台詞が今も忘れられない。菅田将暉が3日間夢に出てくるほど。役作りのため極限まで減量させたり、1話と9話との顔の差もすごいから、また繰り返し見てしまう。 pic.twitter.com/6KP50vVC2G
— 絵理 (@HellSonicBallet) December 30, 2019
「憑依できる役じゃなかった」というほど難解な役に挑戦し『ミステリと言う勿れ』でザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞
『ミステリと言う勿れ』は菅田将暉さんにとって初の月9主演となりました。
この作品は、天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない主人公が、膨大な知識と独自の価値観を淡々と述べるだけで事件の謎が解決していくというストーリーです。
放送直後から大反響となり、翌年に映画化が決定しています。
憑依型の菅田将暉さんにとってこの主人公は「憑依できる役じゃなかった」というほど難解な役。
いつもはアドリブで勝手に言葉がスラスラ出てくる菅田さんですが、この役ばかりはそれが無理だったようです。
私もこのドラマを見ていましたが、セリフを覚えるだけでも大変なんじゃないかと思うくらい難しいセリフが多くそれも膨大です。
菅田さんにとって新たな境地ですが、人気作なのでまた続編があるかもしれないですね。
私も続編希望です!
菅田将暉さん主演の「ミステリと言う勿れ」すごい面白かった。原作漫画の雰囲気を壊さずにドラマにしてると思う。出演者の方みんな演技が上手で引き込まれる。特に菅田将暉さん演じる整くんの声のトーンがよくてすごく刺さる言葉がたくさんある。
— ヒツマブシ (@QDRzk8r81ZWMl1D) February 14, 2023
伝説⑨若者が真似したがる斬新なヘアスタイルがいつも注目の的
菅田将暉さんといえば役柄によって毎回髪型が変わりますよね。
1年の中でも色んな役を演じているので何度も髪型や髪色が変わることが多いですが、今回はその中でも特徴的な髪型を厳選してご紹介します。
伝説⑩モットーがすごい
菅田将暉さんは芸能活動や人生において大事にしているモットー(座右の銘)をたくさん持っています。
その中でも厳選して5つご紹介します。
- 人生は自分でしか選択ができない
- 「できる」「できない」ではなく「やるしかない」
- 大変で止まるか大変の先のおもしろさを見つけるかで仕事の向き合い方は変わる
- 若い時って自分が何をできないのか知ることが大事
- 教科書には載っていないことをやるのがプロ
シンプルですが心に響きますね。
こういうしっかりとした信念を持っているからどんな役でもなりきることができるんですね。
\菅田将暉さんは若い頃の父親に似ているか検証/