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久本雅美と共演NGの芸能人②杉田かおる
よく久本雅美さんと共演していましたが、創価学会が原因でテレビから干されてしまいます。杉田かおるさんの父親が会員で、16歳のときに連れていかれた座談会への出席がきっかけで入会したそうです。
入会後は芸能人が多く所属する「芸術部」に所属し広告塔として活躍しますが、幹部のセクハラやひどい献金の集め方に嫌気がさし脱会を決意します。当時は創価学会からの圧力や嫌がらせも多々あったみたいで、2005年には創価学会の暴露本を出版しています。
杉田かおるさんについては、創価学会に実際に加入して暴露本も出しているため、信憑性が高い話になるでしょう。しかし、久本雅美さんに干されたと言うよりは創価学会に干されてしまったようです。
まとめ
創価学会の勧誘については、他の芸能人からの声もあるため信憑性も高いですが、勧誘が原因でテレビ出演が減ったという根拠は見つかりませんでした。
しかし、コンプラが厳しくなったことを理由にバラエティ番組の環境が変化し、昔ながらの過激なネタを放送できなくなったことは事実です。
もともと下ネタの芸風で叩かれ、悩んだ久本雅美さんに手を差し伸べたのが創価学会の池田大作さんだと言われています。救われた久本雅美さんは創価学会へ入会し、熱烈な会員になりました。
創価学会は「勧誘するほど特を積め、地位もあがる」といった制度もありますが、熱心に活動していたのは、池田大作さんへの恩返しも兼ねているのではないでしょうか。
令和になりさらにコンプラで規制が増えたので、得意な芸風で自身を売り出せず、テレビで最近見ないようになったのでしょう。