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アクシア・クローネの炎上エピソード
寝坊してコラボ相手に迷惑をかけ炎上
アクシア・クローネさんは、多くのVtuberが参加する「V最協決定戦」のAPEXカスタムで1時間の寝坊をして炎上したことがあります。
カスタムが始まって配信を開始せず合流もしないアクシア・クローネさんを心配して、チームメンバーで同事務所に所属する西園チグサさんとぶいすぽっ!所属の小森めとさんの2人が「何か大変なことが起こっているかもしれないから責めないであげてね」とフォローしてくれる中、1時間遅れでアクシア・クローネさんがカスタムに参加。
遅刻した理由は寝坊ということでチームメンバーは安心してくれたようですが、リスナーは「チームだけじゃなくカスタムに参加した全員に迷惑をかけた」とアクシア・クローネさんへのお気持ちを投稿します。
アクシア・クローネさんは今回だけでなく、個人の配信でも寝坊や配信5分前に起きるということが多発しており、今回はそれが他のVtuberにも迷惑をかけたということリスナーの怒りが頂点に達してしまったことで炎上してしまったようです。
こればっかりは擁護のしようがありませんね。
一部のファンに「母親ヅラするな」と発言し炎上
アクシア・クローネさんは配信の中で女性リスナーから「かわいい」というコメントや、他のVtuberとコラボする際に「うちのアクシアをよろしくお願いします」とコメントされるなど、我が子扱いをされることが多くありました。
アクシア・クローネさんはそれをひどく嫌がって「かわいいって言うな!」「母親ヅラしないでくれ!」とたびたびリスナーに対して注意を行なっており、配信の空気が悪くなることが多々あったためそれが炎上に繋がってしまったようです。
このアクシア・クローネさんとリスナーのやりとりに関しては、有名配信社の蛇足さんが配信内で少し触れています。
“ママ”のように振舞うファンが減らず卒業を決意
アクシア・クローネさんはリスナーからの「母親のようなコメント」に対して何度も何度も注意してきましたが、リスナーは「アクシアは反抗期なんだね」「私がいないとダメなんだから」と全く聞く耳を持たず、それに耐えられなくなったアクシア・クローネさんは活動を休止、そのままにじさんじを卒業してしまいます。
この件に関して、個人勢Vtuberの犯罪学教室のかなえ先生が配信内でコメントしており「よくこれまで耐えたと思う」などとアクシア・クローネさんを労っていました。
暴走するリスナーが多ければ、配信をしていても楽しくないと思うので、卒業も仕方がなかったかもしれませんね……。
アクシア・クローネの前世まとめ
自由に楽しむという理想的な配信スタイルを見せてくれていたアクシア・クローネさん。
彼がにじさんじを卒業し、今度こそ自由で楽しい活動を続けられる環境に身を置けることを祈りましょう……。