夢追翔の炎上理由がやばすぎる！中の人の情報や事件を徹底解説！

2018年9月25日ににじさんじSEEDs2期生としてデビューした夢追翔さん。
彼は過去の犯罪行為ととられるバイト歴を暴露したことで大炎上したことがあります。
本記事では、夢追翔さんの炎上理由や中の人の情報について解説していきます！

夢追翔は過去の犯罪バイトで活動休止していた？事件の内容を詳しく解説！

にじさんじ所属Vtuberである夢追翔のプロフィール

炎上について解説する前に、まずは夢追翔さんのプロフィールを確認しておきましょう。

夢追翔さんはにじさんじSEEDs2期生として活動を開始したバーチャルシンガーソングライターです。

肩書の通り歌に関して積極的な活動をしており、2024年7月には自信が企画・制作を務めた1st Story Album『音楽が消えた街』をリリースするなどの精力的な活動を行っています。

彼は他にも司会業やナレーションを得意としており、多くのVtuberと気さくに話しながら軽快な回しを行う名司会者っぷりは箱内だけでなくVtuber界隈全体から評価されています。

そんな夢追翔さんが、なぜ炎上してしまったのでしょうか。ここからは彼の炎上エピソードについて解説していきます。

過去の問題が発覚したきっかけは犬山たまきの凸待ち配信だった

夢追翔さんの炎上のきっかけは、犬山たまきさんの登録者25万人記念に行われた凸待ち配信でした。

お祝いに現れた夢追翔さんは、犬山たまきさんが用意していた会話デッキ(質問事項)の「やったことがあるバイト」に関する質問で「これは誰にも言ったことがないんですけどね？」と前置きした上で、とんでもないバイト歴を暴露してしまいます。

当時の凸待ちの動画↓

出会い系サイトでサクラのバイトをしていたと発言し大炎上

そのバイトの内容は「出会い系サイトのサクラをしていたことがある」というものでした。

出会い系サイトのサクラと言えば、行った人が詐欺罪で逮捕された事例もある犯罪行為です。

それもそのはず、詐欺罪を成立させる条件は以下の通りだからです。

出会い系サイトのサクラはターゲットを騙し、付き合う気があることをほのめかしサイトにお金を支払わせる行為です。これは充分に詐欺罪に当てはまり、もしも成立してしまった場合は『十年以下の懲役』に書される場合があります。

そんなバイトをしていた過去を、しかも犬山たまきさんの記念配信というおめでたい場で暴露したことによって夢追翔さんは大炎上してしまったのです。

炎上を受けて約1か月間の活動休止

夢追翔さんはこの発言によって大炎上し、運営と話し合った上で約1か月間の活動休止に追い込まれます。

配信内でサクラの手口についてもつまびらかに語った夢追翔さんの肩を持つリスナーは当然少なく、「さすがにこれは犯罪行為でしかない。企業所属Vtuberとして戻ってこれないのではないか」という意見も散見されました。

夢追翔さんは沈黙を貫いたまま活動を休止し、一旦は炎上の熱量が落ち着くのを待つ選択をします。

そして2020年8月1日、夢追翔さんは活動を再開し、自らの口で事の経緯を説明する謝罪配信を行います。

活動休止後、謝罪と経緯説明の配信を行った

謝罪配信の内容はこちら↓

夢追翔さんは緊張と恐怖でカラカラになった喉を何度も潤しながら、震える声で事の経緯や、活動休止中に振り返った自分の行っていたことの愚かさなどについて語り、リスナー及び同僚、犬山たまきさんなどへの謝罪を伝えました。

真摯な謝罪態度、嘘偽りなく語ったという姿勢に多くのリスナーは真剣に耳を傾け、運営と話し合った上でVtuber活動を続ける夢追翔さんを改めて応援していくことを決めたようです。

謝罪配信でもコメント欄をしっかりと表示してしっかり意見を受け止める姿勢を崩さなかった部分は、考えられる謝罪配信の中では最善の行動だったのではないかと感じます。