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日本ボクシング界の至宝、モンスターこと井上尚弥選手が無敗のまま目覚ましい活躍を続けていますね。
ここまで強く、人気のある井上尚弥選手ですが、ファイトマネーはいったいいくらになるのでしょうか。
今回は気になる井上尚弥選手の直近のファイトマネーによる年収や、50億越えとも言われる生涯獲得賞金について迫っていきます。
2023年の井上尚弥の年収はいくら?気になるファイトマネーを調査!
階級をスーパーバンタム級へと変えた2023年のファイトマネーからみていきます。
対スティーブン・フルトン戦
2023年7月25日に行われたスティーブン・フルトン戦ですが、8RでTKO勝ちを納め世界4階級制覇を成し遂げた試合となります。
この試合のファイトマネーの総額は10億を超えていると言われ、内訳は井上尚弥が6億4千万円、フルトンが3億8000万円と言われています。
渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネルで畑山さんもお話されていらっしゃいます。
対マーロン・タパレス戦
続いて、2023年12月26日に行われたマーロン・タパレス戦です。
この試合は、10RにKOで勝利しています。
そしてこの試合のファイトマネー総額は15億円に上ると言われており、井上尚弥選手側のファイトマネーは10億円以上になったと言われいます。
2023年井上尚弥の推定年収を予想!
2023年、計2試合を行いそれぞれ6億4千万、10億と破格のファイトマネーを稼いでおり、ボクシングの試合だけでも合計16億4千万円を獲得しています。
ここから約33%がジムの取り分となるそうですので、およそ11億ほどが井上選手の取り分と考えられます。
最低11億ほどの年収であったと予想できますね。
2022年の井上尚弥の年収は?
続いて、バンタム級で戦っていた2022年の年収を予想してみましょう。
対ポール・バトラー戦
2022年12月13日に行われたポール・バトラー戦です。
11RのKOで勝利を納めています。
気になるファイトマネーは3億と判明しています。
プロボクシング・4団体世界バンタム級王座統一戦(13日、東京・有明アリーナ)バンタム級で世界主要4団体の王座統一に成功した井上尚弥(29)=大橋=のファイトマネーは、最低保証額が3億円だったことが関係者の話で分かった。
引用元:サンスポ
対ノニト・ドネア戦(2戦目)
続いて、2022年6月7日に行われた2度目のノニト・ドネア戦です。
こちらは2R、TKO勝となっています。
この試合のファイトマネーは、2億3千万円と判明しています。
6月にさいたまスーパーアリーナで行われた前戦、WBC王者のノニト・ドネア(フィリピン)に2回TKOで圧勝した3団体王座統一戦のファイトマネーは2億3000万円だったことも分かった。
引用元:サンスポ
この試合は2Rで終了しているので、1Rで1億以上稼いでしまっています。
とてつもない時給ですよね。