目次
⑦兄のインスタライブを妹が視聴
兄の宮世琉弥さんのインスタライブを妹の伊達花彩さんが見ていたそうです。
ファンの方がばっちり証拠画像を撮っていました。
今日のりゅびくんのインライ、かーやも見てたのね。
前にかーやのインライをりゅびくんが見てたこともあったし、この兄妹仲良すぎ!!#宮世琉弥 #伊達花彩 pic.twitter.com/qTGAwdWJvq— ようちゃん(元 ヨウイチ) (@ksn3000) November 8, 2022
また逆に妹の花彩さんのインスタライブを兄の琉弥さんが見ていたこともあるそうですよ。
仲良すぎですよね。うらやましい兄妹関係です。
宮世琉弥の家族構成
ここまで妹との仲良しエピソードをご紹介しましたが改めて宮世琉弥さんの家族構成をご紹介します。
琉弥さんは4人兄妹で、妹が3人いるお兄ちゃんです。
4人兄妹で。下に妹が3人いるんです(引用:PlusParavi)
家族構成としては6人家族です。
- 父親
- 母親
- 本人(宮世琉弥さん)
- 妹(伊達花彩さん)
- 妹
- 妹
琉弥さんは一見おっとりして見えますが、実はしっかりしたお兄ちゃんなのでしょうね。
父親はどんな人?
宮世琉弥さんの父親は建築家だそうです。
父が建築家なので、DNAですかね(笑)(引用:ORICON NEWS)
こちらのインタビューではお父さんの働いている姿を見て尊敬しているようで、「社員さんや目上の人に対する対応」と言っているのでもしかしたらお父さんは経営者なのかもしれないです。
僕のお父さんが働いている姿をよく見てきたのですが、社員さんや目上の人に対しての対応をしっかりする“強いお父さん”を小さい頃から間近で見てきたことは大きいです(引用:TVガイド)
ちなみに琉弥さんの名前を付けたのはお父さん。
“りゅうや”ではなく”りゅうび”と読むのは、三国志が好きなお父さんが劉備玄徳にちなんで名付けたそうです。
三国志が好きな父が、劉備玄徳にちなんで人徳のある人になれるようにという思いでつけてくれました。(引用:美ST)
かっこいい名前ですよね。
琉弥さんのイメージにぴったりの名前だと思います。
母親はどんな人?
宮世琉弥さんは東日本大震災で被災して間もない頃、母親からかけられたこの言葉が忘れられないと言います
(震災で亡くなった)その人たちの分まで生きなさい(引用:スポーツ報知)
その言葉を胸に辛いことがあっても頑張れる原動力のようなものになっているそうです。
当時、宮世さんの実家も津波で流され、しばらく親戚のお家に住まわせてもらっていたようです。
そんな壮絶な経験をした宮世さん一家はただ仲がいいだけではなく、何か強く固い絆のようなものを感じます。
ちなみに宮世琉弥さんが尊敬する人はご両親。
僕のやりたいことを「やっていいよ」と応援してくれるんです。(引用:マイナビニュース))
また父親からは応援しているからこそ厳しい言葉で琉弥さんを送り出しています。
この仕事をやっていくのだという意識をちゃんと持って、周りに流されるな。やるならちゃんとやれ。
やりたいことをやっていいよと言ってくれるのは、もしかしたら被災した経験からご両親は人生後悔なく生きてほしいという思いもあるのかもしれないですね。
宮世琉弥の実家はお金持ち?
先ほどやりたいことは基本的になんでもやらせてくれる家庭だったとご紹介しましたが、そのためには経済力も必要ですよね。
ましてや宮世さんには妹が3人います。
つまり4人の子供がいてやりたいことをやらせてあげられる環境って裕福じゃないと難しいと思うんです。
私も子供がいるので良くわかります。
先ほどご紹介したようにお父さんは建築家で、おそらく従業員がいる経営者なのでお金持ちなのかなと予想しています。
また実家ではペットもたくさん飼っており、中でも珍しいモモンガやカメレオンもいます。
実家で犬を3匹飼ってて、チロルっていうピンシャンとチワワのミックス犬と、小さい豆柴のマメちゃんと、トイプードルのバディ。
他にもカメとモモンガとカメレオンがいて。(引用:ぴあ)
子供4人いてこれだけのペットを飼うことができるということは、やはり宮世琉弥さんの実家はお金持ちで間違いなさそうです。
兄妹で名字が違う理由
宮世琉弥さんと伊達花彩さんは本当の兄妹ですが苗字が違いますよね。
本名の苗字は『亀井』だとこちらのツイートで判明しています。
つまりこういうことですね↓
亀井琉弥(本名)→ 宮世琉弥(芸名)
亀井花彩(本名)→ 伊達花彩(芸名)
下の名前の琉弥(りゅうび)と花彩(かあや)は本名です。
宮世琉弥さんの『宮世』という苗字はファンから公募して決まったそうです。
宮世という苗字はファンの方から公募したもので出身地である宮城から世界へ羽ばたけるようにという願いが込められています。
また、「宮城から世界へ羽ばたけるように」で「宮世」。
かっこいいですね。
また、花彩さんの「伊達」という苗字は、宮城県仙台市の礎を築いた戦国武将の伊達政宗に由来しているそうです。
ご兄妹で出身の宮城県にちなんだ苗字なんて素敵ですね。
なぜ同じ苗字にしなかったのかというと、2015年12月に伊達花彩さんが「亀井」から「伊達」に改名し、宮世琉弥さんは2019年2月にファンから公募しています。
なので妹の花彩さんのほうが先に苗字が決まっていたんですね。
そのため兄も苗字を変えたいという思いがあったのかもしれません。
でも妹と同じ苗字は事務所的にNGだったのか、兄弟を公表したのも遅かったですし、大人の事情が絡んでいて違う苗字になったのだと思われます。
それにしてもお二人の苗字の由来を聞くと、東日本大震災を経験して、震災で亡くなった方たちのためにも宮城県を背負って頑張っていくという覚悟のようなものが見えますね。
ご兄妹で切磋琢磨して頑張っていってほしいです。