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宮世琉弥はハーフなの?
宮世琉弥さんは目鼻立ちがくっきりしていて綺麗な顔立ちをしていることからハーフなのではないかという噂があります。
先ほどご紹介したように宮世さんは、宮城県石巻市出身で、本名は亀井琉弥(かめい りゅうび)です。
亀井という苗字は全国的にも多いですが、宮城県内では2番目に多い苗字です。
このことからご両親含め先祖代々宮城県で、海外国籍に関しての情報もないので、ご両親は純日本人ではないかと考えられます。
なので宮世琉弥さんはハーフではなく純日本人だと思います。
宮世琉弥のプロフィール
宮世琉弥の経歴
宮世琉弥さんは宮城県石巻市出身で、小学校1年生の頃、東日本大震災で被災しました。
僕と母は幸い助かりましたが、多くの友人や親戚を亡くしました。
そんな辛い思いを抱えながら過ごしていたところ琉弥さんに転機が訪れます。
地元宮城県の復興イベントにももいろクローバーZが来ていて、そのパフォーマンスに衝撃を受けました。
そして「自分も誰かを元気付けるお仕事がしたい」と思っていたところ、宮城のショッピングモールでスカウトされます。
宮世琉弥さんが小学校5年生の時です。
その時にスカウトしてもらった事務所がももクロと同じスターダストプロモーションで琉弥さんはすぐに仙台営業所に所属となり、研究生としてEBiDAN SENDAIで活動していました。
そして2018年にはダンス&ボーカルユニットM!LKに新メンバーとして加入しましたが、2020年に俳優業に専念するため卒業しています。
恋する母たちで注目を浴びる
宮世琉弥さんは2020年にTBSの連続ドラマ『恋する母たち』で初のレギュラー出演を果たしました。
仲里依紗さんの息子役で名門校に通う高校生役でしたが、家庭内のいざこざや反抗期が重なり、母親の仲里依紗さんに対して冷たい態度をとっていました。
そんな中、投稿したラップ動画が事務所の目にとまり、レコード会社にスカウトされます。
そしてデビュー曲の「まんじゅうこわい」という曲が妙に耳に残ると反響を呼び、一気に注目を浴びました。
サビの「まんじゅうこわい」が耳に残りますね。
そして琉弥さんは過去にダンス&ボーカルユニットに所属していたのもあり、リズム感がいいですね。
君の花になるで大ブレイク
宮世琉弥さんは2022年に出演したドラマ『君の花になる』では、7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」のメンバーの1人に選ばれ大ブレイクを果たしました。
8LOOMの曲ではラップを担当することが多かったですが、ダンスはもちろん歌も安定感抜群でさすがという感じでしたね。
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伊達花彩のプロフィール
伊達花彩さんは兄の宮世琉弥さんに似て目鼻立ちがくっきりしていて超絶美人です。
花彩さんは兄の琉弥さんとは年子になります。
2014年小学4年生の頃、兄と一緒に宮城県のイオンモールで遊んでいたところスターダストプロモーションにスカウトされました。
2015年にアイドルグループ『いぎなり東北産』に加入しました。
2020年には主演作品『アイカツプラネット』の撮影に専念するため1年間グループ活動を休止していました。
2021年に『いぎなり東北産』のグループ活動に復帰しています。
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まとめ
今回は宮世琉弥さんと妹の伊達花彩さんとの仲良しエピソード7選をご紹介しました。
妹の伊達花彩さんはアイドルグループ「いぎなり東北産」に所属し活動しています。
2人は大の仲良しで小さい頃は一緒にキャッチボールをしたり料理教室に通ったり、芸能活動を始めてからもお互いのSNSにたびたび登場しています。
また琉弥さんには花彩さん含めて妹が3人います。
宮城県出身の琉弥さんは小学校1年生の頃に東日本大震災で被災しています。
その際お母さんから掛けられたこの言葉を胸に芸能界で頑張っています。
「(震災で亡くなった)その人たちの分まで生きなさい」
そして琉弥さんの夢は震災をテーマにした映画を作ること。
震災を風化させないために「こういうことがあったんだよ」と伝えていきたいそうです。
琉弥さんと花彩さんはこういう辛い経験を乗り越えて今があるのですね。
ますます応援したくなりました。
お二人の今後のさらなる活躍を願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。